地域に貢献してみませんか?
株式会社市原組は千葉市美浜区幕張西に本社を構え、公共工事の元請を主体とする建設会社です。
昨今の公共インフラは築50年を迎え、老朽化が顕著に現れ、機能を十分に満たせない施設も多くなり、更新工事や建替えを必要としています。
また、最近の自然災害の猛威は従来と比較すると激しくなっており、施設規模の見直しも行政では早期課題として挙がっています。
そのため地域社会を守る公共インフラの整備は待ったなしの状態です。
株式会社市原組は公共工事を通して地域社会を災害から守るため、インフラ整備の担い手として社会貢献の一翼を担っております。
また、近年では公共インフラ整備のみならず民間工事にも力を入れており、より技術力の拡散と創造性を持ったプロジェクトにチャレンジしている会社です。
株式会社市原組代表よりメッセージ
市原組の社員共通の目標(ビジョン)は「CONNECT」です。
建設を通じて人とインフラ、技術と社会、現在と未来をつなごうという思いが込められています。
私たちの技術によりみんなの暮らしが便利に、豊かになり、みんなが笑顔になる。
そんな素敵な仕事をし続けていきたいと思っています。
この思いを実現する道のりには、山も谷もありますが、一人一人が努力し、お互いに助け合い、みんなで喜びを分かち合うのが市原組です。
建設の仕事をしてみたいと考えているあなた、市原組で一緒に働きませんか。
ビジョン(活動目標)
地域社会とつながるインフラ整備の担い手として
技術にプライドを持ち
責任ある行動をとり
ずっと成長していこう
株式会社市原組は主にこんな仕事をしています
施工管理、すなわち『現場監督』の会社です。
現場監督の業務は、主に5つ、『安全管理』『工程管理』『品質管理』『出来形管理』『原価管理』です。
- 安全管理
工事で一番大切なものは安全管理です。
作業員、地域住民、その作業によって影響を受けるすべての人が安全であるよう管理を行い、必要な安全施設の提供、工事の騒音振動による地域住民の負担軽減など、現場で働くすべての人に安全・安心な現場環境を提供し、工事期間中の地域住民の方には騒音・振動などのご迷惑を最小限になるよう、最善な方法を提案し工事を行います。 - 工程管理
工事には工期があります。
工期を順守するため、工事のすべてを無理・無駄のない最適な工程で完了させる工程を作成し実行します。
工期が遅れている時は工程を修正し、協力会社と相談の上、創意工夫をもって打開策を練り直します。
また、工程が異常に早まった場合は作業に無理が生じている場合や品質不良を起こしている可能性もあるので現場をよく確認します。 - 品質管理
現場へ納める目的物は品質が命です。
公共土木は地域住民が安全に暮らせる社会を構築するために行われるものです。
品質不良は地域社会の安全が脅かされる恐れもあり、取壊さなければなりません。
現場は一発勝負、品質不良がないよう現場監督は品質を確認された資材を調達、品質を損なわない施工方法の選定など、綿密な施工計画のもと作業を指揮して日々品質確保に努めています。 - 出来形管理
品質がいくら良くても目的物を設計書通りの場所に目的物を構築しなければ、その施設が性能を発揮することはできません。
そのため事前測量で位置確認を行い、丁張(施工するために必要な高さや方向を示すもの)を設置することで施工者に確かな位置に設計通りの大きさの構造物を構築できる段取りを行います。
また、完成後に確認できない不可視部分については現場監督が直接確認し、後でわかるように写真でも記録を残し、日々出来形管理を行います。 - 原価管理
現場監督はその現場の全てを運営していかなければなりません。
原価管理などお金の管理も現場監督の仕事です。
工事には請負金額があり、会社は請負金額から本社経費と会社を存続していくための適正な利益を得る必要があります。
工事の種類によって割に合わない工種もあるので、請負額全体で考えます。
原価管理は会社の要です。
原価管理がいい加減であっては会社の存続はできません。
予算内で工事が完了できるよう、手戻りなく最善の工程で施工を管理し、品質・出来形を十分満たした製品を期日内に納めるのが現場監督の業務になります。
株式会社市原組で働く強み・メリットは
『休める現場監督・学べる現場監督』
株式会社市原組では『休める現場監督』として現場監督でも平均年休130日以上の休日を消化している実績があります。
仕事は何のためにするのか?国の定める3大義務『勤労・教育・納税』もありますが、生活のためにお金が必要なので働くのがほとんどです。
建設業は何もないところに1/1スケールの物を構築し、地図に残る仕事です。
スケールの大きい仕事はやりがいもあるので、やりがいを得たい人にも向いている仕事です。
しかし、それだけでいいのでしょうか?人生最後の日を迎えた時に振り返れば仕事だけって寂しいですよね。
仕事と生活を両立させるには休みが必要です。
普段は仕事モード、休日は自分の趣味や家族サービスに時間をかけられることこそが心身共に健康でいられる秘訣だと思います。
株式会社市原組では『休める現場監督に挑戦』と銘打って実践しています。
また、『学べる現場監督』ということにも近年力を入れています。
何を学べるか?建設業の現場監督になるには資格が必要です。
それ以外に、社会に出て役立つ研修や講習など様々なスキルアップを会社がお金を負担して受講できます。
新卒者や建設業以外からの中途採用者には富士教育訓練センターでの短期集中研修なども行っております。
そして資格を取得すると会社からは資格に応じた一時金と毎月の給与に手当が加わります。
入社後の流れ
■新卒
入社してからは、先輩社員に書類作成や施工管理方法などのやり方を教わって頂きます。
- 経験年数を積んで、いざ、資格取得(施工管理技士)へ
- 資格取得後は、現場の施工管理全般(発注者打ち合わせ、安全管理、品質管理、工程管理、原価管理、環境管理、協力業者の対応、近隣対応)等をして頂きます(最初は、先輩社員がつきます)
- 独りでも大丈夫!となったら現場所長として思う存分実力を発揮して頂きます
■中途
現場で施工管理をお願いします。
スキルに応じてですが、すぐに現場の要としてお願いすることもあります。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
募集職種 | 施工管理・建設業事務 |
仕事内容 | 現場での施工管理業務・内勤希望の場合、購買・積算・営業・総務・経理 |
就業時間 | 8:00~17:00 |
休憩時間 | 12:00~13:00(1時間) |
給与 | 新卒の場合の総額175,000円~235,000万円、中途は面接時に提示 |
賞与 | 年2回(夏季7月・冬季12月) |
昇給 | 年1回(7月) |
福利厚生 | 社有車貸与(持込の場合一部費用負担あり) |
休日 | 土・日・祝日、夏季休暇、年末年始休暇 |
選考方法 | 面接及び試験 |
株式会社 市原組では、休暇を取得しやすい職場環境を整え、休暇を楽しむライフスタイルの実現やワークライフバランス(仕事と生活の調和)の推進などの取り組みを通して「ライフスタイル・イノベーション」に繋げていくことを目的として、内閣府、厚生労働省、経済産業省と共同して
提唱・推進する「ポジティブ・オフ」運動に賛同しています。
会社名 | 株式会社 市原組 |
住所 | 千葉県千葉市美浜区幕張西3-1-15 |
電話 | 043-271-5191 |
設立年 | 平成12年7月 |
代表者 | 橋本 和記 |