SIG運営会社 市原組の目指す働き方改革

魅力ある土木業界を目指して

休める現場監督

市原組は『休める現場監督』を目指し、実践しています。

昨年の現場監督の休暇取得日数は平均で134日です。
週休2日で104日、残りの30日はGW、夏季、正月などで取得している休暇です。

休める現場監督

今の現場は以前とは違います

土木建築業界は昔3K(きつい・汚い・危険)と言われ、今は5K(きつい・汚い・危険・暗い・臭い)など酷い言われようです。

  • きつい:休暇制度の整っている市原組は1現場に複数人配置するので残業も20時間/月と少なくきつくありません
  • 汚い :外で働く仕事なので土汚れはありますが皆さんが思う程汚い事はありません(作業服は支給されます)
  • 危険 :昔はそれこそ東京タワーは鉄骨の上を鳶が命綱無しで歩いて非常に危険でしたが今は安全については進化しており、重機の作業半径に人が入ればオペレーターに警報を鳴らし危険を回避しますし、また高所作業ではフルハーネスを着用しているため万一落下してもケガをするリスクは減少しています
  • 暗い :土木は地下での作業が多いためイメージが暗いと思われがちですが、LED照明のお陰で明るい職場環境を提供しています
  • 臭い :人によって感じ方は変わりますので一概に言えませんが、例えばアスファルトの匂いがダメな人もいれば良い匂いと思い人がいるように嗅覚は人それぞれです
今の現場

給与について

休暇も多く残業は少ない市原組ですが給与についてはどうかというと、時給換算では千葉県で1番高い給与と思っています。

千葉県内の会社でも給与が良い会社は当然ありますが、その代わり週休1日か隔週休2日と少なく、残業は4~5時間/日という内容の会社が多いです。

市原組は20日/月出社、残業20時間/月とすると180時間/月の労働です。
それに比べ他社は23日/月出社、残業100時間/月とすると284時間/月の労働です。

他社では市原組の1.58倍働いていますが市原組の給与の1.58倍は間違いなく貰えません。

市原組で働くことで自分が自由に出来る時間が生まれ、心の余裕から市原組社員は多趣味の社員が多いです。
そんな会社ですから離職数が10年で1人という実績もあります。

総額の年収を選ぶのでしたら他社をお勧めしますが、他社では月100時間の残業や休日日数も少なく、仕事に追われる毎日を過ごし心の健康は維持できないと思います。

人は何のために働くか?
生活のためなのは当然ですが一度きりの人生を仕事だけで終わらせていいのですか?

市原組は働く人の人生を豊かにして地域社会に貢献する、そんな会社です。

給与について

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