2020年という年

みなさんこんにちは。
久しぶりの投稿になります。

年末と言っても今年は通年と比較するとにぎやかさに欠けた年末ですね。
毎年この時期は、クリスマスソングやイルミネーションで街は賑わい、クリスマスが過ぎると年末の大掃除やら親戚が集まるお正月とバタバタしてあっという間に仕事始めという印象ですが、今年は過去にないくらい静かな年末年始となりそうです。

理由はみなさんもご存じの”Covit19”・・・
ヨーロッパ諸国では変位種が現れ、さらなる対策が必要となりそうです。
しばらくは海外旅行など難しいでしょう。

市原組とSIGにとって2020はどんな年だったかというと
通年と変わらず忙しい1年だったと思います。
コロナ過で大変な職種（飲食業・旅行業・小売店・工場等）もありましたが、建設業は比較的現場も止まらず動いていたと思います。
もちろん現場では感染症対策のため、マスクなど職人へ無償支給したり、次亜塩素水や消毒液など、各現場に配備したり、打合せなども非接触でできるZOOMを利用したり、対策を行ったことで”感染者0”を継続しています。

感染者を増やさないようにするにはワクチン開発もそうですが、皆さん一人一人が『自分が感染しているかもしれない』という意識で対策と行動を実施する必要があると思います。
例年では、インフルエンザが猛威を振るっている時期ですが、コロナ禍でみんながマスクをしているため、皮肉なことに今期はインフルエンザにおいては感染者が少ないと聞いています。
コロナウイルスは今後、新しい流行性の病気になると言われていますが、今回の対策がインフルエンザで功を奏しているのであれば、コロナウイルスに対しても感染者を少なくできる策があると思います。

一日も早く、通常の生活ができるように願いつつ、みなさんにとって来年は良い1年になりますように心から願っております。

それではよいお年をお過ごしください。