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第12回合同安全パトロール

SIG合同安全パトロールを行いました!

みなさんこんにちは、事務局の田村です。
最近は朝夕の寒暖差が大きく、体調を崩す方も多くなっており、乾燥が進みコロナ対応のほかインフルエンザについても予防しなくてはなりません。
体調管理の徹底をみなさんも心がけましょう。
さて、表題にもあります安全パトロールを開催しました。
今回の現場は千葉市発注の都第1雨水2-1、貯留槽施設をつくる現場です。
この現場では大断面の掘削と重量物の据え付け作業もあり、安全については気をつけるポイントも多いです。また、VRを使った現場体験なども行っており、先日は千葉市職員の見学会及び、千葉市議会議員の方も来場され、VR体験をしていきました。
新しい建設業のやり方を実践している現場です。
ご興味のある方は是非お問い合わせください。

パトロール結果

今回は協力会社4社と株式会社市原組執行役員常務及び、事務局員2名の7人で実施しました。
現場は囲われた公園敷地内に敷鉄板を布設し、整理整頓の行き届いた非常にきれいな現場でした。
パッと見てきれいな現場は、管理の行き届いた良い現場と昔から建設業では言われています。
当現場も、しっかり管理されており、良い現場だと感じました。
軽微な指摘はありましたが、全体的にかなり良好だったとの評価です。
整理整頓って簡単なことかもしれませんが、実際は現場を運営しながら、常時きれいに保つことは意外と大変なことです。
この現場で働く人、一人ひとりの意識の高さを感じました。

VR体験

VR体験

現場事務所では、西尾レントオールさんと福井コンピューターさん協力のもとVR体験をさせていただきました。
専用のゴーグルをつけ、現場事務所にいながら構造物の中だったり、上だったり、下だったり、現場そのものの中にいるような世界が広がります。
右の写真は、当現場を3Dデータからアニメーションを作成したものです。
VR体験者は上部の土留め材を手で触っている状況です。(手を挙げている)
当現場ではアニメーションの世界ですが、3Dスキャナーで実際の現場をスキャンするとかなりリアルに近づくそうです。
※現在、13歳未満はVR体験を推奨していないそうです。(成長に悪影響?)

今回は新しい技術に触れることもでき、良いパトロールになったと思います。
株式会社市原組は、常に新しいものを取り入れ、新しい建設工事の手法を導入、IT活用による働き方改革にも力を入れ、協力会社と共に成長していきます。
そんな企業の集まるSIG会員企業の求人情報を是非ご覧ください。
今回はこのへんで

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